現実と実態・・・専門学校卒業で声優になるのは難しいのか?

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声優の専門学校は学校ですからカリキュラムがきちんと決まっていますし、決まっただけの時間数で進級していきます。しかし養成所やスクールはどうかというと、実力が伴わなければずっと基礎クラスのままということもあります。

 

きまった手順を踏めば上へ進むことができるという意味では、学校というのは安心です。一緒に入学した仲間とともに卒業することができるからです。しかしその後の進路のことを考えると、専門学校から声優になるのは大変だと言わざるを得ません。

 

スマートフォンを見る女性

卒業後に進んでいく道は実力主義の世界なのに、専門学校ではそうした環境がありません。学校側がプロダクションを呼んでオーディションを開催するなど、積極的にプロデビューへ向けてのアプローチをしてくれますが、それまで実力主義でやってこなかった生徒たちがオーディションを受けて採用されるのは厳しいというのが現実です。

 

もちろん全員がそうだというわけではありませんが、厳しい環境を知らずにのんびりと過ごしてきている生徒にとってはそうでしょう。

もちろん学校にも良い部分はあります。

 

例えば基礎をきちんと時間をかけて学べるということです。基礎がしっかりとしていれば、プロになるときにもプロとして活躍し出してからも、それをどんどん応用していくことができます。それを体系的に学べる環境というのはなかなかありません。

 

優れた環境という部分を活かしていきながら、常に努力をし続けていれば夢を叶えることは可能です。しかし実力主義の世界という部分に触れられないという点では後々大変なこともあります。

 

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