アテレコの現場は常識が通じない?

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本来なら、声優の仕事であるアテレコは、すでにできあがっている映像に声をあてていくのが一般的だとされています。しかしながら。近年のアテレコ現場は今までのような常識が通用しなくなってきていると言われていることをご存知でしょうか。

どんな様子で録音が行われているのかというと、きちんと出来上がった映像がないところで、アテレコ作業をしていくことがあるのです。

もちろん、すべてとは言いませんが、アニメの人気は数年前に比べると高くなってきていることもあり、制作会社は多忙を極めています。よって、本来なら声を当てると決められた日時までに映像を作成しなければいけないのですが、それが間に合わなくなってしまっているのです。

本来ならあり得ないのですが、テレビで流れる映像ではないものを見ながら声を当てたり、まだ完成していない映像を見て想像をしながら声をあてていかなくてはいけないため、逆に、完成されている映像に合わせて声を当てられるのは極めて少なくなってきているのが現状となっています。

想像をしながら映像に合わせて声を当てるということは、本当に想像通りの映像ができるとは限らないため、放映されたものを見てギャップを感じてしまうこともあるといいます。

ただ、映像が出来上がっていない中での作業については、監督やディレクターなど責任のある方がイメージしやすいよう指示してくれます。ですので、出された指示をイメージして声をあてていくことができるようになることも、声優の技量として必要不可欠であると言えるでしょう。

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